●牛乳パン（富山県・トラットリアフォルツア）
富山県の牛乳パンは、この後ご紹介する長野県の牛乳パンより硬め。ボリュームがあるので、一口でかぶりつこうとすると顎が外てしまいそう。なので、クリームのところでパカッと開いて2等分して食べました。
地元民ならではの食べ方もありそうですね。（そもそも1人で食べないか…）牛乳の味をしっかり感じられるクリームで、量もたっぷり。（編集K上）
●牛乳パン（長野県・ササザワベーカリー）
こちらは、長野県の牛乳パン。中身が見えないから、どんな見た目かわくわくして開けました。わくわく。（アーニャ）
さきほど紹介した富山県の牛乳パンはクリームに牛乳感がありましたが、こちらはパン生地の牛乳感が強く、ミルクパンという感じ。クリームも、ホイップのようです。（編集K上）
●アベック（兵庫県・ニシカワパン）
カスタード風味のクリームを折り込んで焼き上げた生地に、ミルクホイップがたっぷり！ チョコもかかっていてなんとも豪華。甘くておいしいので、コーヒーや紅茶と合わせればおやつの時間にぴったりです。
「アベック」という名前が気になったのですが、調べてみると「ずっと仲良し」という思いが込められた名前だそう。すてき～。（編集S藤）
●ネギパン（熊本県・高岡製パン）
熊本県の「ネギパン」は、モチモチの生地にネギが練り込まれていて、なかには鰹節とマヨネーズが入っています。間違いない組み合わせ！
ネギが大好きなので、冷蔵庫にあった小口ネギを中にたっぷり追加して食べました。（編集S藤）
みなさんも地元のご当地パンを探してみてくださいね！
