レジャー費を抑える、こんな節約テクも!
レジャー費をできるだけ抑えるための工夫もご紹介します。お出かけを楽しいものにするために、節約をしすぎるのではなく、メリハリを大切にしている人が多いようです。
●「昼食持参」や「自宅で食べる」ことで外食費を節約
すべての画像を見る(全6枚)外食費を節約するための工夫で多く挙げられたのが、家から持参する、家で済ませてから出かけるというアイデア。その分、別のところにお金をかけているという人も。
「外食費を抑えるために、大きいおにぎりを持って行って、外食する代わりに子どもたちが好きなお土産や体験レジャーができるように工夫している」(東京都・43歳・アルバイト)
「お出かけ予定があっても、早めの昼食を自宅で済ませてから出かけることで、テキトーな外食に行かないで済みます!」(36歳・アルバイト・北海道)
●交通費を抑えるなら「クルマ」!
意外とバカにならない交通費…。節約するなら「クルマ」がいちばん! という声も多く寄せられました。
「家族で出かける際のクルマの代金は気にしたことがなく、むしろ遠方だと公共の乗り物を利用するより安い場合も。また、遊び場のセレクトはその値段でどのくらいの時間遊べるかを考えています。同じ1,800円でも、30分のいちご狩りよりも半日以上いられる潮干狩りを選ぶなど」(47歳・神奈川県・パート)
「田舎で日頃からクルマ生活なので、クルマと新幹線などで比較して、フェリーなども込みでクルマの方が安いなら、クルマにしてしまう。荷物をとりあえず積み込めたりもするので」(青森県・28歳・アルバイト)
ESSE読者のレジャー費と節約の工夫をご紹介しました。夏のお出かけの参考にしてみてください!