おうちでアレンジを何段階も楽しむ
●オリジナルのから揚げ丼に挑戦…!
そして、私が試したかったのは「から揚げ丼」。というのも、丸亀製麺でご飯を頼んでオリジナル天丼を楽しむという方法があるのですが、せっかくならば「から揚げ丼」もやるべきだろう…! とメニューを見たときから心に決めていました。
そして、先述した通り「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」にはから揚げが3つも…。本当は全部うどんと一緒に楽しみたいところですが、あえて残してオリジナルの丼に挑戦。
すべての画像を見る(全16枚)ご飯の上に、ひと口大程度にから揚げをカットしてのせ、さらにその上から天かすとネギをトッピング。もうこれだけでビジュアルがすごくないですか…? 赤が欲しい場合は七味などもおすすめです。
そして、最後にだししょうゆを軽くかけたら完成!
おうちでから揚げ丼をつくるメリットとしては、ご飯の量を調節できるということ。また、食べたいタイミングで調理ができるので、小腹が空いたときにもぴったりです。
そして、食べ進めてきたところで味変要素として温玉を追加。とにかくビジュアルがすばらしい! から揚げのジューシーなうまさにとろっとした温泉卵に絶品。でも、まだ終わりではありません。
天ぷらのお持ち帰りでも紹介しましたが、最後にだしを入れて、から揚げ茶漬けにしてフィニッシュ。薄めのだしでも、から揚げや温玉で味がついているので大満足! 最後の最後まで楽しむことができました。
●アレンジして気づいた。衝撃の事実
おなかも心も満たされたところで今回のアレンジを振り返っていたのですが、丸亀製麺には温泉卵もだししょうゆもかけだしもそろっています。ということは、おうちでなくても、このアレンジはできたのでは…? という衝撃的な事実にたどり着きました。
ならば、おうちでしか楽しめないアレンジは…? と考えたところ、非常にベタですが、店舗にない調味料をから揚げにかけてみることに。
まずはタイ料理でおなじみのスウィートチリソース。香ばしくジューシーなから揚げに、甘辛いタレがよく合います! エスニックな味が楽しめ、パクチーと合わせてもいける気がします。
そして、こちらは油淋鶏風にアレンジ。ネギをのせて市販の油淋鶏のタレをかけただけなのでとても簡単ですが、うどんにも合いそうな予感! 機会があったら今度試してみようと思いました。
いかがでしたか? 今回ご紹介した丸亀製麺の夏うどん「鬼おろしシリーズ」は、夏の暑い時期に“涼”を感じられる商品です。ぜひ、あなたの推しの鬼おろしと楽しみ方を見つけてはいかがでしょうか?