●缶づめと和の食材で彩り豊かなパスタが完成
サイコロで当てたユズ、カブ、「缶づめボックス」の中から引き当てたマグロフレーク缶（しょうゆ煮）。組み合わせたことのない食材にとまどうも、はたして結果は…？
【ざっくり！ 材料とつくり方】
（1） カブの実はくし形切りにし、葉は細かく刻む。ユズの皮少しは千切りにする。
（2） フライパンにオリーブオイルを熱し、（1）のカブの実を炒める。缶汁をきったマグロフレーク、ニンニク（チューブ）、赤ワイン、水を入れて煮込む。塩、（1）のカブの葉2／3量、ユズの皮を加える。
（3） スパゲティをゆで、（2）に入れて合わせ、カブの葉の残りを加えて全体を絡め、皿に盛る。
パスタ専門店のメニューにもありそうな彩り豊かなメニュー。それぞれの食材のうま味や香りがしっかりカブに染みています。
「『buono』（ボーノ／イタリア語でおいしいの意味）の『buo』までは余裕でしょう。『no』にいけるかは個人差があるかも」（飯尾さん）
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