目隠しシートで対策。夜のすりガラスに効果あり

窓に目隠し用のシートを貼る
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そこで、道路から見える場所にある脱衣所とトイレには目隠し用のシートを貼ることにしました。水だけで貼れるシートで、目隠し効果だけでなく紫外線カットもでき、ガラスの熱伝導率が減ることで冷暖房の効きもよくなるという多機能なシートです。万が一、地震や台風で窓ガラスが割れた際は飛散防止にも役立つそうです。

 

目隠しシートを貼っても室内の明るさも確保

まずは貼りつけたい窓に合わせてシートをカット。霧吹きなどで窓に水をかけ、その上からカットしたシートを貼りつけるだけです。工具なども必要ないので短時間で簡単に貼りつけることができました。

失敗しても簡単に貼り直せるので賃貸住宅にもおすすめ。フィルムを貼ると、室内が暗くならないか不安でしたが、しっかりと室内の明るさも確保できています。

 

目隠しシート貼った後は人影が目立たない

こちらは目隠しシートを貼ったあと、家族が窓の近くに立っている写真。ほとんど中の様子はわかりません。これなら道路の近くにある窓でも安心です。シートはデザインの種類も豊富なので、貼る場所によって柄を選ぶのも楽しそうです。

 

勝手口には調光ロールスクリーンを設置

トイレや脱衣所には目隠しフィルムを貼りましたが、勝手口にはニトリの調光ロールスクリーンを設置しました。換気の際、網戸にすることも多いので、ロールスクリーンにして正解でした。

ロールスクリーンもネジで取りつけるだけなので、電動のドライバーがなくても大丈夫です。すりガラスを採用しているお宅で、夜の室内の見え方が気になる方は参考にしてみてください。

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