●沖縄ならではの刺身の意外な食べ方
すべての画像を見る(全6枚)次に向かったのは、とびきり新鮮な魚が食べられる牧志公設市場のすぐ近くにある「魚友」。魚の卸しもされていてさばきたての魚介をその場で食べられるというお店。そしてお刺身盛り合わせや1品+ドリンク2杯のセットが1000円というお値段がなんともうれしいお店です。
この日はマグロとおすすめカツオを盛り合わせてもらいました。ここで「沖縄では刺身は酢じょうゆで食べる」と言われてびっくり。南国ならではのさっぱりした味わい方なのだとか。どんな感じかと試してみたら…。
これがおいしい! ちょっと魚を酢でマリネした感じで、味わいも広がります。
ここで、やおらOMOレンジャーが取り出してきたのは、沖縄ではおなじみの調味料「島とうがらしを泡盛に漬けた“コーレーグース”」。ピリ辛酢にしょうゆを試すと、もうお酒がすすむ味。これと、ドリンク2杯でまさに「せんべろ」セット。
那覇では本マグロ、キハダマグロ、メバチマグロ、ビンナガマグロと主に4種類のマグロが水揚げされて、少しずつ旬がずれているので、なにかしらいつもおいしい生鮮マグロが楽しめるのも魅力です。
那覇のスーパーマーケットでの地元の食文化体験と買い物三昧の記事も公開予定ですので、そちらもお楽しみに!
マグロはしごツアーは2022年5月31日まで。夕方5時から約2時間、1名 1,000円(税込、飲食代別)宿泊者限定、要予約。