●いやがるぽん子ちゃんを車に乗せる古泉さん、どう見えるのかちょっと気になります

桜満開のシーズンが終わりかけていて花弁が舞っていました。公園はとても広くて川や橋があって散歩コースがあるのですが、ブランコやジャングルジムはなくて小さなすべり台があるだけでした。

見知らぬ子とすべり台で遊ぶぽん子
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ぽん子ちゃんは、1つ下、3歳くらいの女の子となんの言葉もかわさずにアイコンタクトで追いかけっこをし始めて、何度も何度もぐるぐるぐるぐるすべり台を上って滑り降りていました。気が合うとはこういうことなのかと思いました。写真を撮りたかったのですが、よその子の写真を撮るのも不審者みたいなので我慢しました。

暖かかったので調子に乗ってTシャツで出歩いていたところ、お昼を過ぎると風が吹いて寒くなってきて車に戻りたくなりました。お友達もとっくに帰ってしまいました。
すべり台で遊ぶぽん子ちゃんに「そろそろ帰ろう」と言ってももっと遊ぶと言って聞かず、無理やり車に連れて行くと泣いていやがって人さらいのようでした。午後はおばあちゃんにお願いして仕事に行きました。

 

●「ごめんなさい」ごっこ?今日もかわいいぽん子ちゃんでした

お兄ちゃんは毎朝普通に学校に行きます。僕は見送りついでにゴミ出しに行きますが、ぽん子ちゃんも一緒について来たがります。ゴミ捨て場の裏には公園があって、毎朝のようにブランコをします。

「おして」
背中を押してどんどん高くなります。そうすると「うふふ」と笑いながらブランコをこいで、背中を押そうとすると僕の手を足で蹴ります。なにも言わないで何度か蹴られていると
「こらって言って」
と言います。

ブランコで「はーい、ごめんなさーい」と言うぽん子

蹴られたタイミングで
「こらー!」
と言うと
「はーい、ごめんなさーい」
と言います。自分で叱られるようなことをしていると分かっていて、こらと言わせて謝る、なにかのロールプレイのようです。

 

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