店内には、魅力的なドライフラワーがいっぱい
すべての画像を見る(全16枚)千葉さんが持っているのは、センニチコウを使ったスワッグ。「ピンクが鮮やかですてき!」とはるひさん。「これは天然の色なんですよ」(千葉さん)。
雑貨とドライフラワーを組み合わせるのが千葉さん流。ガラスビンやバードケージ、ミラーなどをアレンジして、生活に取り入れやすくしています。
店内に所狭しと飾られている作品はすべて千葉さんの手づくりで、オンラインでも販売中。インスタグラムには毎日、新しい作品を投稿しています。
はるひさんが気になった「ランタンつきドライフラワーブーケ」(3080円・税込み)は、人気アイテムのひとつ。中に小さなブーケが入っています。
千葉さんの愛用の道具と気に入りのドライフラワー
千葉さんが普段使っている、スワッグなどに用いる麻ひも、汚れを取るためのハケ、花ばさみ、ピンセット。「花ばさみはお世話になった生花店のオーナーからいただいたもの。ときどきメーカーに送って研いでもらっています」(千葉さん)。先端が長いピンセットは、深さのあるガラスビンなどに入れる際に使用するそう。
こちらは、はるひさんがつくったスワッグにも使用したミモザ。より長い期間乾燥させたものなので、風合いが異なります。
ユーカリやタイサンボクは千葉さんのお気に入りの花材のひとつ。グリーンの葉を多く使うのも千葉さんの作品の特徴になっています。