コロナ禍では、ママ友と一緒にウォーキングする人も

本当の友達のような存在に
本当の友達のような存在に
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「久しぶりに会ったママ友と、ウォーキングすることになりました。週3で1回に1万歩くらい。もう半年くらい続いています。一人だったら、絶対に続かなかった…! 楽しく会話をしながら歩いているので、いい気分転換になります」(神奈川県・51歳)

「このコロナ禍で運動不足になっていましたが、ウォーキングに誘ってもらい、1年以上続いています。ウォーキングならコロナ禍でも出かけやすいし、歩きながらお互いの子どもの悩みごとや情報交換ができ、健康にもよくてとてもよかった。目的地を5kmほど先のパン屋などに設定すると楽しみもあり、楽しく続けられます」(兵庫県・45歳)

●趣味が一緒のママ友。子育てが終わってからも友人同士に

「子どもの習い事で仲よくなったママ。お互い暇だからと気軽に行ったランチで、まさかのジャニオタ仲間だと発覚。今では子どものこと以上に趣味で通じています」(静岡県・34歳)

「若くしてママになり…同年代の友達は子育て経験がないので、ママ友ができたことで、子育ての心配悩みを乗り越えて今があると思います。今は子どもも大きくなり、ママ友と言うより友達としてランチやお買い物を一緒に楽しんでます」(埼玉県・38歳)

好きなことや時間の過ごし方が似ている人同士は、子どもの話題がなくとも一緒に過ごす時間が楽しいという声が上がっていました。子育てがひと段落ついてからも、友人関係が続いていくなんてすてきですね。

●勉強のサポートも!?ママ友とのコミュニケーションが役に立った

「冬休みの宿題であろう筈の書初めの半紙が入っていなかったときなど、確認できるので、ママ友の存在はありがたいです」(神奈川県・52歳)

「息子が小学生のとき、しょっちゅうプリントをなくしていました。その度にFAXで送ってくれていた優しいママ友に感謝!」(大阪府・46歳)

「子どもの学校は毎日のように宿題とテストがあったのですが、長女は予定を書き忘れてくることが多かったので、ママ友がいつも範囲をメールしてくれた。本当にありがたかったので、私もできる限り子どもが聞いてきた情報などをこちらからも送るようにしていました」(神奈川県・51歳)

子どもが成長するにつれ、なかなか学校での様子を親に話してくれなくなることもあります。そんなとき、ママ友から学校での様子やお友達と遊んでいるときの様子などを教えてもらえてすごく助かっていたという人も。

●子どもを客観的に見てくれるママ友

「娘のことを具体的にほめてくれるので、子育てに自信がなくなったときに励みになり、ラクになりました」(東京都・39歳)

毎日一緒にいるとなかなか気がつきにくい子どもの成長も、久しぶりに会ったママ友に褒めてもらうことで、じんわりあったかい気持ちにさせられるという人もいました。