●3.洗うからふくまで摩擦レスを!

タオルを顔にそっとのせて優しく押さえて
ゴシゴシやポンポンはNG。そっと置くだけ!
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洗顔料の泡は量より質が命。気泡が大きいと摩擦や皮脂を奪いすぎる危険が。そして、すすぎ後は、肌当たりがよく吸水性の高いタオルを顔にそっとのせて優しく押さえて。洗う~ふくまで、徹底的に摩擦レスがマストです。

洗顔料の泡
洗顔料を簡単に泡立てられるグッズを使っても◎

●4.ノーメイクの日でもぬるま湯×洗顔料で洗う

ノーメイクの日でも ぬるま湯×洗顔料で洗う
少し冷たいと感じるくらいがベスト!

これから増えてくる皮脂は、水だけでは落ちません。ぬるま湯と洗顔料で洗いましょう。ただし、お湯の温度が高いと必要な皮脂まで洗い流すことにも…。理想は32~34℃。ちょっと冷たいと感じるくらいがベストです。

 

●肌悩み別!アイテム選びのポイント

トラブルのある肌にただ洗浄力が高いものを使うと、悪化や乾燥の原因に。肌状態に合ったアイテム選びを!

マスクニキビが悩みの場合

・クレンジング:抗炎症効果のあるジェルやリキッド

・洗顔:保湿剤入りのしっとりタイプ

ヒリヒリ敏感肌が悩みの場合

・クレンジング:アレルギーテストずみのミルクや滑りのよいジェル

・洗顔:弱酸性、泡立てやすい

くすみ感が悩みの場合

・クレンジング:汚れをよく落とすオイルやバーム

・洗顔:AHAなどピーリング成分配合、酵素系スクラブ

 

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