●3.無料で出せる引っ越し前に、できるだけ捨てる

引っ越し先では粗大ゴミに必ずお金がかかることが分かったので、可能な限り引っ越しまでの間に捨てることを決断。

衣装ケース、収納ボックス、花瓶などのインテリア小物、布団、椅子、チェスト、ベランダの棚やプランター、小型家電など、粗大ゴミの範囲は幅広いです。新居の家具配置シミュレーションと並行して、どの家具家電を手放すかを考えます。

松山市のクリーンセンターは、入口と出口で車ごと重さを測定し、出したゴミの量で料金が計算される仕組み。

車
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引っ越すまでの4か月間は、足繁く通いました。

テーブル

家具の重さは分からないので、棚や引き出しなどを手に抱えて体重計に乗り、自分の体重を差し引いて重さを算出。数値を付箋にメモ書きし、30kgを超えないよう工夫して捨てに行きました。

 

●4.捨てにくいパソコン…回収箱を発見!

いつでも捨てられるように初期化はしていたものの、どう捨てていいかわからず放置していた古いパソコン。メーカーのサイトで調べると、郵送回収の方法が案内されていましたが、面倒すぎて行動を起こせないまま、退去2週間前になってしまいました。

ボックス

そんなある日、松山市役所で発見したこのボックス。「え? パソコンを捨てていいんですか?」と思わず聞きました。この口に入るものならデスクトップも回収対象とのこと。
後日再訪し、無事回収箱に捨てることができました。ようやく手放せて気持ちもスッキリ。

スマホやガラケー

各支所などにも回収箱が設置されていると知り、過去のスマホやガラケーも手放してきました。市による回収ではありますが、念のため工具で画面を叩いてから。

手放しにくいデジタル小物家電でしたが、京都市でも同じような回収制度がありました。皆さんの自治体でも、そうした制度があるかぜひ調べてみてください。

 

衣装ケースひとつとっても、立派な粗大ゴミ。購入するのは簡単ですが、捨てるときにはお金も労力もかかります。家にものを入れる前に、捨てるときのことも意識し、本当に必要だと感じてから購入したいですね。

それでも、生活していればゴミは必ず出るもの。自治体のゴミガイドはすぐに確認できるよう、わかりやすい場所に収納しておきましょう。