もう限界!な日の手間抜きワザ

たまにはこんな日があってもいいんです。ハギヤマさんとESSE読者の、限界家事を公開!

●“自分のために”が家族のためになる

冷凍食品
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料理をしたくない日のために常備しているのが「日清もちっと生パスタクリーミーボロネーゼ」。「私もいっぱいいっぱいにならず、家族の平穏が保たれます」(ハギヤマさん)

パスタ

「レンチンなのにおいしいので、家族に大好評!」

●たまには「お手上げ」でいい。なにをやってもアカン日もある

枕元に子どもの手紙

クタクタでなにもやる気がしないときは、一日じゅう寝室に引きこもってノー家事デーに。「年に1、2回ほど、家族に甘えて家事は全部おまかせ。主婦業の完全休暇をもらって心身の疲れを立て直します」(ハギヤマさん)

●片づけは“いったん視界から消す”でOK

イラスト目隠し

お知らせなど書類の山は、テレビの裏に置いて目隠し。「一瞬きれいになると気持ちがラクに。そのまま1か月以上放置しました(笑)」(M.Mさん・群馬県)

●本当のサバイバル!防災袋から食料調達

防災袋から食料

「なにもしたくないときは防災袋に直行。レトルトごはんや缶づめを使いまくります」。ローリングストックも兼ねられるのが便利。(N.Mさん・東京都)

体や心も疲れきって休みたいときは、思いきって家事を手放すのもあり! そう考えるだけでも気持ちがグンとラクになるはず。明日からまた元気に活動するためにも、自分や家族にとことん甘える日をつくってみてください。