●4:「出すだけ」のときほど器の力を借りる
うちは食洗器があるので、洗う食器が増えるのはあまり困りません。
前の日の残りや並べるだけのものが多いときほどお皿に移したり、お皿を変えて雰囲気を変え、ごまかします。
この日もお刺身とあん肝は前日の残り。たらこと納豆は出しただけです。
サラダは一度に多めにつくっておいて盛りつけるだけです。
こちらはある日の夕飯。いろいろ並べた方が見た目で満足してくれる家族なので、あるものを並べます。
左上からカットされて売っているパイナップル。その隣はできあいのお惣菜、豚タンの塩レモン風味。
野菜はゆでるのが面倒なので、生の春菊と白菜を、エゴマやゴマ油、しょうゆで和えたもの。ホウレンソウなども、サラダホウレンソウなどそのまま食べられる物を選択します。
右端は、スーパーで売っている焼き芋をカットしただけ。焼き芋、けっこう喜ばれるんですよ。
自分の体や気持ち、疲れ具合と相談しつつ、できないときには無理をしないのがいいのかなと感じています。