ペンダントライトにして失敗した場所も
すべての画像を見る(全6枚)一方で、ペンダントライトを設置して失敗した場所もあります。それは筆者自身の部屋。昼間、電気をつけていない間はとてもかわいく、インテリアのスパイスのような存在に。でも、部屋の真ん中に唯一ある照明なので、明るさがたりません。影が気になって落ち着けない部屋になってしまいました。
キッチンには首が動くスポットライト
キッチンは対面式でリビングとつながっているため、見栄えもよく、家事に必要な明るさも十分ある照明を探しました。それをかなえてくれたのが、このスポットライト。
現在は廃盤になりましたが、無印良品のものです。首が動くので、作業スペースに合わせて照らす場所を調整することができます。
照明は、暮らしに必要な明るさを考えて選ぶのはもちろん、つけていないときでもインテリアのアクセントになります。そのため、器具のデザインも、しっかりと吟味したいもの。気軽に買い替えられるアイテムでもないですし、買い替えるときは処分も意外と大変です。
入居に合わせて早めに準備して、お気に入りのものを選びたいものです。