木の温もりと植物に癒やされるLDK
すべての画像を見る(全16枚)自然光が降り注ぐリビングの一角に置かれたバタフライチェアでくつろぐ夫。観葉植物も白い壁に美しく映えています。
テラスとつながる南側の大きな窓から日差しをたっぷり取り込みつつ、坪庭の緑も眺めることができます。床材は夫のお気に入りのオーク。木の心地よさを実感しているそうです。
リビングの壁と天井はレッドシダーの羽目板に。テレビ台には個性豊かな左官材のモールテックスを採用。
カウンターで手元を隠しつつ、テーブルと一体化したダイニングキッチン。テーブルやイス、キッチンの天井の黒がアクセントになっています。
内側が月のように金色に輝くペンダントライトは、イタリアの照明ブランド、カテラーニ&スミスのもの。
ダイニングキッチンの一角にデスクを設置。子どもが成長したら学習コーナーとしても使え、家事をしながら宿題を見てあげることができます。
背面に収納をたっぷり設けたⅡ列型のキッチン。奥には冷蔵庫が隠されています。
家族みんなで趣味の音楽を楽しむスタジオ
家族が集まりやすいようにとリビングの近くに配置されたスタジオ。ドラムは床が振動するため土間仕上げに。
玄関からLDK、スタジオへの動線上に手洗い器を設置しました。「洗面所が2階なので、1階に手洗い場が欲しかった。お客さんにも気軽に使ってもらえます」(妻)。