洗濯干しをラクにする乾燥機と、天つりハンガーも導入!
●ガス衣類乾燥機「乾太くん」で洗濯干しの手間いらず
すべての画像を見る(全10枚)家事を少しでもラクしたいために、筆者が導入した製品も紹介します。
毎日洗濯物を干すのが面倒だったので、リンナイのガス乾燥機「幹太くん」を導入しました。当初、乾燥機能のついた洗濯機を購入予定でしたが、知人の家にあった「幹太くん」で乾かしたタオルのふかふか具合に感動して設置を決意。
わが家では洗濯の際に柔軟剤は使わないのですが、幹太くんで乾かせば柔軟剤がなくてもふかふかで、何回か使ってごわごわになったタオルもよみがえります。
ガス代が高そうなイメージもありますが、公式ホームページによると5kgで1回63円ほど。この金額で家事がラクになり、天日干しよりもふかふかの仕上がりになる乾燥機には大満足です。
●乾燥機にかけられないものは「コの字型天つりハンガー」へ
筆者は基本、洗濯が終わったら洗濯物をそのまま乾燥機へ投入しています。とはいえ、乾燥機にかけられないものもあり、分別するのが面倒。そんなときのために、洗濯機の近くに一時的にかけられる天つりハンガーを設置しました。
乾燥機にかけられないセーターや子どもの服などは、洗濯機から取り出してそのまま干すことができ便利です。
天つりハンガーはブラックのシンプルなつくりで、インテリアにもよくなじんでいます。
洗面所は白で統一、リビングから続く床は同色に
●洗面台や洗濯機は白で清潔感を
洗面所は便利さだけでなく、統一感のある色合いにもこだわりました。清潔感をもたせるため家電や洗面台、壁をすべて白で統一。白にすることで圧迫感がなく、明るくスッキリ見せることができます。
設置したブラックの天つりハンガーが際立ち、おしゃれに見えます。
●リビングへ続く床は木目調のタイルで統一
洗面所はリビングから続いているため、扉をあけたときに床がはっきりと分かれてしまうのがイヤでした。そこでリビングの床の色であるオークに合わせて、洗面所の床もナチュラルブラウンのフロアタイルにしました。
洗面所の床は白いクッションフロアのイメージがあったので、家の完成までどうなるか不安でしたが、洗面所の扉を開けたときの違和感がなく、色を合わせて正解でした。
毎日使う洗面所だからこそ、使いやすさと掃除のしやすさを重視するだけでストレスフリーな毎日が過ごせます。そのうえでデザインや色合いにもこだわれば、お気に入りの洗面所が完成するはず。注文住宅やリフォームを検討されている方は、参考にしてください。