“適当家事”の頼れる救世主はコレ!

家事をラクして暮らしを上手に回すために、ときにはアイテムやサービスにまかせることもあるというポニさん。ムダな家事はとことん手間抜き!

●その1:スマート家電

カーテン
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音声で家電を操作できるスピーカー「アレクサ」などのスマート家電を導入。カーテンは朝夕決まった時間に自動オープン、インターフォンの映像はスマホでもチェック可能に。
「動く必要がないから手が離せないときも快適。もう手放せません!」

カーテンレール

「スイッチボットカーテン」をレールに取りつけてスマホで開閉時間をセットするだけ!

スマホ

Panasonicの「ドアホンアプリ」で来客チェック。

 

●その2:レンタルサービス

ベビーベッド

 

必要な期間だけ借りれば収納にも困らず、処分や管理の手間も不要。
「ベビーベッドや季節家電、来客用の布団のほか、カーシェアも積極的に利用しています」

●その3:ハウスクリーニング

ハウスクリーニング

 

水回りやエアコンの掃除は、年に1回プロにおまかせ。
「きれいが長もちして、自分でやるよりお得。年間約3万円の費用も惜しくありません」

 

●受賞にあたっての審査員からのコメント

 

「イマドキの便利家電やアプリをうまく使いこなしていて、合理的でムダのない暮らしを実現されていますね。かつ、環境や社会のことを考えたエシカルな視点で、ものと向き合っている。このバランスがすてきだと思いました」(整理収納アドバイザー・Emiさん)

「暮らしの仕組みづくりがしっかりできていて、スマートな生活ぶりが見てとれます。社会貢献を意識したもの選びなど、暮らしのなかで自分にできることを無理なく取り入れ、続けていくスタイルもカッコイイ!」(漫画家・マルサイさん)

家事のスタイルは、自分と家族が快適に暮らせるならどんな方法でもいい。苦手なことは無理せず、アイテムやサービスも上手に使って暮らしをラクに回すポニさんのアイデアを参考に、自分スタイルをぜひ見つけてください。