●洗濯機横にネットを吊るせば、仕分けの手間なし
ネットを洗濯機の横に吊るして、家族に入れてもらうことにしました。
すべての画像を見る(全9枚)【用意するもの】
- ・マグネットタイプのフック
- ・洗濯ネット(目の粗いタイプ)
どちらも100円ショップ「シルク(ワッツ)」で購入しました。
マグネットフックを洗濯機の横に貼り付ける。
洗濯ネットの網目をひっかけて完成。簡単で安上がり!
靴下だけでなく、ハンカチもよく挟まるのでネットを2つ用意しました。
「上にはハンカチ、下には靴下を入れてね」と家族にお願い。
これくらいなら、小さなお子さんも自分でできそうですよね。
洗濯をするときは、フックから外してファスナーを閉めたら、洗濯機にそのまま入れるだけ。ネットごと乾燥までしてもいいですが、外に干さなくてもまたフックにかけておけば自然に乾きます。
ネットを吊るすことで、自分で靴下やハンカチの仕分けをして入れる必要がなくなり、洗濯が少しラクになりました。靴下がはさまるストレスと、ネットに入れる手間が一度に解消されたのです。
みなさんも、ドラム式洗濯機に限らず、縦型でも靴下が片方紛失することはないでしょうか? いつか出てくるかなと思って待ってみても、一向に見つかりません。そんなときは、部屋のどこかに脱ぎ捨てられているか、もしくは洗濯機内のどこかに入り込んでしまっている可能性も。
洗濯槽の裏や排水ホースにつまったら、故障の原因になりかねません。縦型・ドラム式に関わらず、小さな洗濯物はネットに入れる方が良さそうです。
●便利な専用アイテムも
洗濯ネットをホールドする専用アイテムも見つけたので、ご紹介します。
・山崎実業 マグネット洗濯ネットハンガー ¥1,980(編集部調べ)
内側に向いたフックがネットをホールドしてくれます。100均のフックよりスタイリッシュ。耐荷重が3kgなので、ネットが大きかったり洗濯物が重くてもしっかり支えてくれそう。向きを変えればハンガーなども収納できるので、汎用性もありますね。
毎回面倒に感じることやストレスになっていることは、一度見直してみると、家事の負担が軽くなることも。洗濯の際にストレスを感じている方の参考になれば嬉しいです。