イラストレーターのわたし「岩沢」と、理系の会社員「オット」は、およそ1年前に保護犬だった「ふうちゃん」と暮らし始めました。柴犬系の雑種犬・ふうちゃんと、わたしたちとの日常をマンガでご紹介します。おさんぽ大好きなふうちゃんですが、ときにはこんな(ふうちゃんにとって)だましうちコースを行くときも…。

ふうちゃん
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「おさんぽ!?」。なにやら気配を感じた、ふうちゃんの全開の笑顔。だまされる(?)とも知らず…。

【保護犬マンガ】

オットを見ると逆走するふうちゃん

ふうちゃんのお散歩がてら、会社帰りのオットを駅まで迎えに行くことがあります。

お散歩が大好きなふうちゃんはご機嫌。でも、駅が近づいてきて、遠くにオットの姿が見えると、なんだか落ち着きがなくなって、興奮しだします。マンガのとおり、逃げようとすることも…。

保護犬だったふうちゃんは、過去になにかあったのかもしれませんが、なぜか男の人が苦手。ふうちゃんがわが家で暮らし始めて1年半以上たちますが(2016年当時)、このように、まだオットに慣れていません。

オットはもう、なついてもらうことを半分あきらめているように見えますが、わたしはまだまだ希望を捨てていません。オットが帰ってきたときに、ふうちゃんが喜んでかけよってくれる日がいつか来たらいいなあ、と思っています。

はしゃぎすぎて「ねじねじ」に

おさんぽではりきるふうちゃん。万が一、首輪が抜けたり、リードを取り落としたりしたときのために、首輪もリードも2つずつつけていますが、あっちこっち動き回るのでダブルリードがねじねじに。