こんにちは、モデルのAYUMIです^^旦那さんと2人の子どもの4人家族☆日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることを発信していきたいと思います。体にいいことが好きなので、みなさんの“暮らしのヒント”につながっていただけるとうれしいです♪

<モデル・AYUMIのあゆんこの巣>
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野菜と雑穀でつくる体に優しいスープ

雑穀は栄養価の高いパワーフード。ごはんに混ぜて食べる以外に、スープにプラスするのもオススメです。

今回は、自分用にたまにつくっている、大好きな雑穀を入れたスープのレシピをご紹介します。野菜と雑穀のおかゆのような感じで、体調がすぐれないときにも食べられる優しい味わいです。

昆布と干しシイタケを冷蔵庫で水出ししておくと、さらにおいしくなるので、ぜひ試してみてくださいね。

雑穀スープ
雑穀スープ

●野菜と雑穀のスープ

【材料】




・お好みの雑穀(そばの実、もち麦、きびなど) 各大さじ1

・タマネギ 1/2個

・セロリ 50g

・レンコン 50g

・昆布 10cm

・干しシイタケ 2枚

・水 1リットル

・醤油麹(もしくは醤油) 大さじ2

【下準備】

シイタケと昆布

昆布と干しシイタケを水につけておく。

ビンにシイタケと昆布

冷蔵庫で一晩ほど置いておくと、しっかりだしが出ます。

【作り方】

シイタケと昆布をカット

(1) タマネギとセロリ、だしをとるのに使った干し椎茸と昆布を細かく切る。

鍋に具材

(2) 鍋に全ての材料を入れ、30分ほど煮る。

鍋にスープ

体を労る雑穀スープの完成。おうちにある野菜と雑穀を使って、簡単につくれるのもうれしいレシピです。

お皿に盛った雑穀スープ

少し煮詰めると、おかゆのようにとろみが出てきます。体の調子を整えるのにもぴったりなので、ぜひつくってみてください♪

私の著書『

ローフード・発酵・雑穀でつくるAYUMIごはん

』でも、こちらのスープや雑穀を使った体に優しいレシピを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

【AYUMI】

ティーンのころからファッションモデルとして活躍。結婚・出産を経た現在は、ファッション誌、主婦向け雑誌やカタログ、テレビなどに出演し幅広い層から人気を得ている。ローフードやスーパーフードの資格を取得しており、著書に『

さいしょは、フルーツ

』(主婦と生活社刊)、『

AYUMIのアウトドアクッキング

』(講談社)などがある。