生活情報誌『ESSE』は明日、10月1日に発売する11月号で、創刊40周年を迎えます。
記念すべき特大号の表紙を飾るのは、昨年の6月号以来、男性単独としては2回目となる木村拓哉さん。
ここでは気になるインタビューの内容の一部を、先行してお届けします!

表紙

ESSE創刊40周年記念号に「永遠に憧れるカッコイイ人」No.1の木村拓哉さんが再登場!

『ESSE』40周年記念号に木村拓哉さんが再登場。読者アンケート(※)にて「永遠に憧れるカッコイイ人」「人生で一度は会ってみたい人」など、数々の項目で堂々1位になった木村さんは1972年生まれ。これまで、数々のヒット作に出演しています。

●長くやり続けるにはそれ相応の覚悟がいる

40周年にちなみ、長く第一線に立ち続ける秘けつについて質問すると「長く続けるには、それ相応の覚悟がいるんです。ただ、自分に必要なのはそれだけ」と木村さん。「第一線のプロの方々に囲まれることで、おのずと自分の限界値を超えられる。だからいちばん大きな理由は“周囲のおかげ”なんじゃないかな」とも。

木村さんは、現在大ヒット上映中の映画『マスカレード・ナイト』に出演中。「美術スタッフの熱量に気合が入った」と話すように、前作の『マスカレード・ホテル』を超えるアミューズメント空間に入ったようなホテルのセットも見どころのひとつです。

●企画会議から参加したい(笑)

家事や育児に忙しくても、毎日キレイに過ごしている人を応援する「キレイな母ちゃんコンテスト」について感想を尋ねると、「そもそも、なぜ“母ちゃん”なの?」と、笑いながら「でも子どもたちから“うちのキレイな母ちゃん”って呼ばれている人はすてきだと思うし、そこを目指して欲しいな、と思います」と、ESSEの読者にむけてエールを送ってくれました。

このほか、本誌6ページにてスぺシャルインタビューを掲載。ぜひチェックしてみてください。

●『ESSE』11月号は40周年記念特大号!

記念号は別冊付録が2本立て。「山本ゆりさんの手間なしおかず」と「リュウジさんの缶詰めし」がW表紙になったレシピブックに、毎年ご好評をいただいている、おうちでつくれるカフェレシピが満載のカレンダーもついています。第一特集は「おうちがもっと好きになる収納&インテリア」。そのほか、イモ・栗・カボチャの秋おやつ、食費が減る冷蔵庫など内容盛りだくさん。

さらに、今回はW表紙! 蛯原友里さんが登場する秋のビューティーブックなど、今読みたいものがつまった充実の1冊です!

ESSE11月号

発売日:2021年10月1日 定価:650円(税込) 発売元:扶桑社

※アンケート「永遠に憧れるカッコイイ男性といえば?」「人生で一度は会ってみたい男性といえば?」による(ESSE読者モニター350人、2021年6月実施)