最優秀賞は50万円!勾玉をテーマにしたコンテストが話題です
2019.03.14
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日本最古のお守りといわれ、昔から愛されてきた勾玉(まがたま)。皇位継承のときに新天皇に引き継がれる「三種の神器」でもあり、元号改正を5月に控える今こそ気になるアイテムです。そんな勾玉をテーマにしたアートコンテストがSNS上で開催され、盛りあがっています。人気アーティストも参加するコンテストをご紹介!

元号改正を目前に、日本最古のお守り・勾玉のコンテストが大盛況!

ガラス『古事記』や『日本書紀』にも登場する勾玉。やわらかな曲線だけでかたちづくられた姿には、愛らしさと神秘的な美しさがあり、多くの人に親しまれています。その不思議な形は、三日月や胎児、魂を表わしているという言い伝えも。最近は、日本を訪れる外国の人々からも人気を集めています。

5月に控える元号改正は、勾玉とも深く関わっています。日本神話では、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治したあと、勾玉をアマテラスオオミカミに献上したというエピソードがあり、これが皇位継承時に新天皇に継承される「三種の神器」のひとつ“八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)”になったと伝えられているからです。

不思議な魅力がいっぱい!
まがたまアートコンテストはこちら!

そんな勾玉をテーマにしたアートコンテスト「まがたまアートコンテスト」を、勾玉を製造する会社、めのやが開催(現在は募集終了)。

めのやは1901年に島根県・玉造温泉で創業、119年の歴史をもつ老舗企業です。現在、全国に5人しかいない勾玉をつくる専門職人は、全員がめのやの社員だそう。21歳~70歳という幅広い世代の職人さん達が、伝統的な勾玉づくりの技術を研鑽し続けています。

コンテスト若松美穂さんやジャルジャルも参加! 気になる作品をSNSでチェック!

2018年12月17日から2019年1月31日まで開催されたコンテストでは、SNSを使って1100点を越える応募が殺到!
ESSEでもおなじみのエッセイスト、若松美穂さんや、お笑いコンビのジャルジャルなど、さまざまな著名人も、協力アーティストとしてコンテストに参加しています。

若松さん写真は若松さんの投稿作品。

著名人も参加している
まがたまアートコンテストはこちら!

twitterやinstagramで「#まがたまアート」を検索すると、イラストや写真以外にも、詩やアクセサリー、雑貨、お菓子やお弁当などの料理など、多種多様な作品を見ることができます。なかには、オリジナル曲やマンガなどを応募した人も。どの作品も、伝統的な勾玉のイメージを深め、新たな魅力を引き出しています。

コンテストの結果発表は3月末。最優秀賞50万円は誰の手に?

めのやコンテストの審査員は、『逃走中』『ヌメロン』などのヒット番組を企画した元フジテレビプロデューサーの高瀬敦也さん。SNSのフォロワー数が合計18万人を超える人気ライターの夏生さえりさん、百貨店のクリエイティブディレクターも務めるデザイナーの五十嵐 LINDA 渉さんの3名が担当。

最優秀賞(1名)には副賞として50万円、審査員特別賞(計3名)には3万円が贈られます。
気になる結果発表は、3月27日(水)! 邪気を払う力があるといわれる勾玉がテーマなだけに、SNSで応募作を見ているだけでも、心が穏やかになり、癒やされそうなコンテストです。

見るだけで癒される
まがたまアートコンテストはこちら!

<文/六原ちず>