2階リビングによるデメリット

今度はデメリットについて。日々の暮らしのなかで、地味に積み重なる階段の登り降りが、家事や移動の負担となってきます。

 

買い物をしてきたものを2階まで運ばなければならない

2階リビングだと、買い物したものを持って上がらないといけない
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購入したもの、とくに食料品は、2階に運ばなければならないので少し手間を感じます。

ただし、重い水やお米類は、1階の涼しい場所に収納場所をつくってあるため運ばなくてよい工夫をしています。

 

常に2階に登らなくてはいけない

まずは2階に登る、というのが当たり前の生活になります。登り降りが面倒くさいという面ではデメリットかもしれません。

しかしテレワークが多い私は、家にいる時間が長いため、自然と運動ができるという面ではむしろメリットだと感じています。

 

防犯面ではさらなる対策を

2階リビングだと1階の防犯対策が必要

家族が帰ってきた音は玄関からの吹き抜けを通して伝わってきますが、それでもたまに気づかないことがあります。ということは、なにかあった際も気づかないこともありうるということ。

心配なので、防犯面はしっかり対策しました。1階の小窓にはすべて柵を取りつけ、大きな窓には雨戸をつけて、しっかり備えています。

玄関灯やエクステリアライトは、周囲が暗くなると自動点灯するものを選びました。1階回りは、とくに明るく保つようにしています。

 

また家づくりする機会があれば、やはり2階リビングを選ぶ

周りの目を気にせず気楽に過ごせる2階リビング。常に明るく窓から見える景色にも開放感があり、気持ちゆったり過ごせます。入ってくる風も1階に比べて多めなので、空気の入れ替えも効率よく行えているような気がします。

空が近く、住宅密集地なのにとても静かに暮らせるので、もし家を建て替えることがあったとしても、また2階リビングの家にしたいなと思っています。

 

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