鶏のから揚げに炊き込みご飯、キンピラゴボウに釜玉うどんなど、家族が大好きでおいしい和食。
ここでは、和食の味がバシッと決まるミツカン「八方だし」のご紹介と、とっておきの「和おかず」レシピをご紹介します。
「八方だし」1本で味が決まる!しみじみおいしい本格和食に
人気の和食。一方で、つくるときの味つけや調理時間についてのお悩みをもつ方も多いようです。ESSEonline読者にアンケートを実施して聞いてみました。
●和食をつくるときのお悩みランキング
2位 レパートリーが少ない
3位 味つけが決まらない
4位 つくる手間がかかる
5位 調理時間がかかる
※ESSEonline会員282人へのアンケート結果(2021年2月実施)
もっとも多かった悩みは、「味つけ」に関すること。
また、時間や手間がかかるというのも、和食をつくる際のネックになっているようでした。
そこでおすすめしたいのが、ミツカン「八方だし」。
似たような味つけになってしまう、味つけが決まらないといったお悩みをこれ1本で解決し、時短調理が可能に。素材の味を引き出すので、お料理がワンランクアップします。
●実際に使ってみた読者の声
「なにをつくっても似たような味になってしまうのが悩みでしたが、八方だしを使うと素材の味が引き立って優しい味わいに。煮物も野菜本来の味が活きて、家族にも喜ばれました」
「今まで中途半端な味つけになっていた煮物やどんぶり物も、これ1本でバッチリ決まりました。ほんのりした甘味で味に深みが出ます」
といった声が届いています。
八方だしを使った「和おかず」おすすめレシピをご紹介!
八方だしを使った、新しい和食レシピを4つご紹介します。読者の人気投票から選びました。ぜひ今日から「うちの味」として定番化してくださいね。
●【主菜】鶏のから揚げ
だしの効いた肉汁たっぷりでじゅわっとジューシー。冷めてもおいしいからお弁当にも!
・鶏モモ肉 2枚(280g×2)
・A[ミツカン八方だし 大さじ6、ショウガ(すりおろす) 小さじ1]
・小麦粉、片栗粉 各大さじ4
・揚げ油、レモン(くし形切り) 各適量
(1) 下味をつける
鶏肉はひと口大に切り、Aに30分以上漬け込む。
(2) 衣をまぶす
(1)に小麦粉を加えてよく混ぜる。さらに片栗粉を全体にまぶす。
(3) 揚げる
フライパンに揚げ油を深さ2cmほど注いで170°Cに熱し、(2)を入れ、カラリとするまで4~5分揚げる。器に盛り、レモンを添える。
[1人分466kcal]
【ポイント】八方だしに漬け込むことで、中までしっかり味がしみて肉もやわらかに。
小麦粉をなじませてから後追いで片栗粉をまぶすと、サクッとした食感に仕上がります。
●【副菜】キンピラゴボウ
うま味が濃いから、いつものキンピラゴボウがぐっとおいしくなります。
・ゴボウ 1本
・ニンジン 1/2本
・サラダ油 大さじ1
・赤唐辛子(小口切り・好みで) 適量
・ミツカン八方だし 大さじ1
・いりゴマ(白) 適量
(1) ゴボウ、ニンジンは5cm長さの細切りにし、ゴボウは酢水(分量外)にさらして水気をきる。
(2) フライパンにサラダ油、赤唐辛子を入れて強めの中火で熱し、辛味が立ったら(1)を加えて炒める。野菜がしんなりしたら八方だしを加え、汁気がなくなるまで炒り煮にし、いりゴマを加えてざっと混ぜる。
[1人分81kcal]
【ポイント】汁気がなくなるまで炒り煮にすると、味しみアップ!
●【ご飯】鶏五目の炊き込みご飯
コクも風味も抜群な炊き込みご飯。おいしいお焦げもついてきます。
・米 2合
・鶏モモ肉 1/4枚(70g)
・ゴボウ 1/2本
・ニンジン 1/2本
・シメジ 1/2パック
・油揚げ 1枚
・ミツカン八方だし 大さじ4
(1) 米は炊く30分前に洗い、ザルに上げる。鶏肉は小さめのひと口大に切る。ゴボウは細めのささがきにし、ニンジンは細切りにする。シメジは石づきを除いて小房に分ける。油揚げは縦半分に切り、1cm幅に切る。
(2) 炊飯器の内釜に1の米、八方だしを入れ、水(分量外)を2合の目盛りまで注いでざっと混ぜる。(1)の鶏肉、ゴボウ、ニンジン、シメジ、油揚げを広げのせて普通に炊く。炊き上がったらさっくりと底から混ぜる。
[1人分486kcal]
【ポイント】八方だしを混ぜて具材をのせたら、加熱ムラができないように混ぜずにそのまま炊きます。
●【麺】釜玉うどん
人気の釜玉うどんは、だし本来の味がダイレクトに楽しめます。
・冷凍うどん 2玉
・ミツカン八方だし 大さじ2
・卵黄 2個分
・刻みのり 適量
(1) うどんは熱湯で表示どおりにゆで、水気をきって器に盛る。卵黄と刻みのりをのせ、八方だしを等分してかける。
[1人分274kcal]
「八方だし」はいろいろな料理の味のベースになるんです!手軽に料理上手になれるミツカン「八方だし」の魅力
八方だしを使うことで、素材の味が引き立って優しい味わいに。これだけで味が決まるから、出来上がりの味が安定し、結果時短にもなるんです。
八方だしの魅力をまとめました。
(1) おいしさ
しょうゆ・鰹だし・甘味を絶妙なバランスで合わせた本格派。
素材のもち味を生かす原材料選びにこだわり、独自の「香味三段製法」で引き出した鰹だしの香りとうま味が特長。余計なものに頼らず、だし本来の味が活きた本格料理だしだから、ワンランク上のおいしさが手に入ります。
(2) 万能さ
煮物や炊き込みご飯、鍋、おひたしまでいろいろな料理の味つけがこれ1本でOK。
いろいろな料理の味のベースとして、幅広い和おかずに万能に使える優れもの。あれこれ考えなくてもこれ1本で味が決まるので、失敗知らずで、手間なくおいしいが実現。毎日のごはんづくりがグンとラクになります。
・ミツカン八方だし500ml ¥486〈参考小売価格〉
大容量も!
・ミツカン八方だし1L ¥959〈参考小売価格〉
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