人気のおかず、ギョーザ。コストコならコスパ抜群でおいしいアイテムが。
コストコマニアがこぞってリピ買いするのは「bibigo水餃子」。冷凍だからストックしやすく、冬は鍋やスープに大活躍してくれます。

「じつはサラダや焼きギョーザにも使えるので、冬はとくに欠かさないようストックしています」と語るのはコストコマニアの高梨リンカさん。800gの大容量をぺろっと食べきる5つのアレンジを教えてもらいました。

コストコマニアが大絶賛!冬におすすめの「bibigo水餃子」

bibigo水餃子
すべての画像を見る(全7枚)

「bibigo水餃子」は韓国生まれの冷凍水ギョーザ。800g入りで958円(2020年10月現在)と、リーズナブルなのも魅力です。

バラ凍結された水ギョーザ

パッケージの中にはバラ凍結された水ギョーザがたっぷり入っています。中にはお肉が詰まっていますが、一口サイズで食べやすく、ラーメンのトッピングにするなど“ちょい使い”もしやすいです。

冷凍のまま調理できますが、調理前にひと工夫。少し水につけて表面を溶かしてからゆでたり煮たりすると、ふっくらきれいに仕上がりますよ。

●水ギョーザには、意外にもクリーミーなタレも合う

よだれ鶏のたれをかけた様子

bibigo水餃子はゆでればすぐに食べられます。にんにくも入ったガッツリ系ですが、クセはなくシンプルな味です。定番の酢じょうゆやぽん酢はもちろん、韓国系や中華系のタレもよく合います。

意外な組み合わせでおいしいのは、コストコに売っている「よだれ鶏のたれ」。クリーミーで辛みのあるタレが食欲を倍増してくれます。ほかにはゴマダレやみそダレなど、こってり系のタレと相性がよいです。

●水ギョーザを鍋に入れれば子どもが喜ぶ!

鍋料理

冬の定番、鍋料理にもbibigo水餃子をたっぷり入れちゃいます。寄せ鍋はもちろん、キムチチゲやちゃんこ鍋など多くの鍋に合います。

意外なことにトマト鍋との相性もいいんです。まさにどんな鍋でもOKですね。

スープのうま味を吸ったもちもちの皮がおいしいので、子どももたくさん食べてくれます。下ゆで不要で切らずにそのまま入れられる具は、鍋をつくる側にとってもうれしいですよね。

●鍋の素を使った時短スープで手早くお昼ごはんに

bibigo水餃子を使ったスープ

平日のひとりお昼ごはんにぴったりなのが、bibigo水餃子を使ったスープ。市販の鍋の素を使えばあっという間につくれます。簡単なのに栄養も取れて体が温まる、冬の定番ごはんです。

小さいけれどお肉が詰まったbibigo水餃子はボリュームがあってごはんも進みます。冷蔵庫にあるキノコや葉物野菜を入れたり、冷凍うどんを一緒に煮込んだりしてもおいしいですよ。

●焼きギョーザならお酢&塩こしょうダレがおすすめ

焼きギョーザ

水ギョーザですが、焼きギョーザと同じように焼いて食べてもOKです。小さくて火の通りがよいため、忙しい日でもささっと簡単につくれます。

しょうゆにラー油や酢を入れたタレも合いますが、わが家で人気なのは「お酢+塩こしょう」の組み合わせ。ニンニクと下味が効いたbibigo水餃子もさっぱり食べられます。

●ゆでて冷やしてボリュームサラダ

水ギョーザサラダ

温かい料理と合わせることの多い水ギョーザですが、じつは冷たい料理にも使えます。

ゆでたbibigo水餃子を冷水でしめて生野菜に乗せれば水ギョーザサラダに早変わり。焼き魚やうどんなど、あっさりめのメイン料理に合わせたい、ボリュームたっぷりなサイドメニューです。

冷凍だから長くストックでき、手抜きごはんをボリュームアップしてくれるbibigo水餃子。鍋にスープにと出番の多い冬こそ大活躍してくれるので、ぜひ試してみてくださいね。