ファッションアイテムとしても大活躍のメガネですが、まだまだ“難しいアイテム”という印象の方も多いのでは? 今回はメガネと帽子のライフナビゲーターの里和(さとわ)さんが、ESSEフレンズエディターで普段はあまりメガネを使わないというやまみさんのメガネ選びに同行。「メガネをかけると華がなくなり、地味になる」というお悩みに応えながら、ちょっとした体型カバーにも使える、似合うメガネ選びのポイントを紹介します!

before after
(左)やまみさんが自分で選んだメガネ、(右)メガネのプロ・里和さんが選んだメガネ着用
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Before→Afterで印象がこんなに変わります

まずは、「メガネをかけると華やかさに欠け地味に見える」というESSEフレンズエディターのやまみさんが選んだメガネと、里和がオススメしたメガネとのビフォーアフターをご覧ください(写真1枚目)。

このメガネをオススメしたポイントは2つ

・コンビ素材のフレーム

・少しオーバーサイズ

次から、1つずつポイントを紹介していきます。

コンビ素材で華やかさをプラス

やまみさん
メガネのプロ・里和さんが選んだメガネ着用。ブリッジ(鼻にかかる部分)やテンプル(つる)がメタルでほどよくこなれ感!

メガネの素材は大きく分けてセル(プラスチック)とメタルの2種類あります。華やかさが欲しいなら、メタル素材とセル素材がミックスされたコンビフレームがおすすめ。

すべてがセル素材だとカジュアル過ぎたり、色によっては暗く地味になってしまいますが、一部にメタル素材が入ることで、きれいめ要素がプラスされて華やかな雰囲気に。

メタル部分にツヤがあればお顔も明るくなるので一石二鳥。アクセサリー感覚でかけることもできますよ。

・Modern Rim Metal UMF-24A-118/JINS 10900円(税込)