天城映先生が、あなたの2020年上半期の運勢を細かく教えてくれます。総合運や健康運、マネー運のほか、気になる仕事運やラッキーな家事、シングルの人向けの出会い運まで、2020年上半期の運勢が丸わかり! 迷ったときはぜひ何回も見に来てくださいね。
さそり座(10/24~11/22生まれ)の2020年上半期の運勢は?
●総合運コミュ力を高め、そして発揮する。これこそが、さそり座が2020年を有意義に過ごすカギです。とくに上半期は、公私ともに人と関わるシーンが激増する暗示。それほど話好きでもなく、人見知りの傾向さえあるさそり座には少々厳しいでしょうが、ここは腹を決めて、自分から話題を提供したり、初対面の人に話しかける。思いや考えを伝える…などを心がけて。
すると、大げさでなく世界が変わったり、意外な人と親しくなれたり、発見があったり。どうぞ期待していて。
3月もしくは5月、2020年になってから知り合った人に誘われてトライしたものに夢中になる暗示が。たとえば道具を一式そろえたり、グループに入るなどなかなかのハマリっぷりです。だれかに迷惑をかけない限り、極めてみるのもひとつの道。
前述のとおり、否が応でもコミュ力は鍛えられます。新しい友人知人たちとの交流は楽しみにさえなってくるでしょう。その分、以前からの友人や知人とは疎遠になりがち。メールなどで緩くつながっておく心がけを。
家族とは旬の話題で盛り上がることが増えそう。意外な一面を知るきっかけにもなるので、一家だんらんの時間は大切に。
シングルの人は、新しくできた知人の中から複数のパートナー候補が登場。6月にはひとりに絞り込めそう。
健康関連の情報が多数入ってくるとき。その中で、聞いた瞬間ピン! ときたものを実行に移すと吉です。そうしょっちゅうではないものの、天気の悪いときなどに決まって出てきていた気になる症状が、軽減される暗示が。
なお、持病に悩む親きょうだいがいる方は、4月頃、そっくり同じ病気の症状が出てくるかも。同じような遺伝子を持っているせいですが、そんなときは当人に早く打ち明け、相談してください。役立つ情報をもらえるはず。
3月もしくは5月に挑戦し、夢中になっていくものは、意外と費用がかかりそうです。かかった分は、あとでなんらかの方法で回収しようと考えているかもしれませんが、あまりあてにならない暗示。
お金を出す際にためらいが生まれるようになったら、それによって得られる楽しさややりがいなどと費用はバランスがとれているのか、よく考えましょう。
家の換気・通気をよくすると、運気の流れまでがスムーズになる暗示。空気清浄器をつけるのもいいですが、なるべくなら窓をあけて、リアルな風を取り込んで。扇風機で部屋の空気を撹拌(かくはん)するのもおすすめです。
幸運の食材は「新種のかんきつ類」。さわやかな酸味が、コミュ力アップを後押ししてくれそう。