乾いた肌に10倍浸透させるコツを身につけて。秋肌のリカバリーは化粧水から

夏に受けたダメージがシミや小ジワ、たるみなどになって現れやすい、この時季の肌。ここでお手入れをサボると、これからやってくる本格乾燥シーズンに向けてトラブルが加速してしまいます。
「最近、肌の調子がよくない」と感じたら、まずは基本アイテムの化粧水を見直してみましょう。

化粧品のなかでいちばん分子量が小さい化粧水は、肌に浸透しやすく、角層をやわらかくほぐしてうるおいで満たします。角層の柔軟性が上がると、次に使うアイテムの浸透も高まり、キメが整ってきて肌がきれいに見える効果も!

表皮の薄い日本人は、水分保持能力が低いため、化粧水選びは保湿力重視で。化粧水をつけたあとは、乳液やクリームなどで油分を与え、化粧水で与えたうるおいを逃がさないようにすることも大切です。

【化粧水の浸透をよくするコツ】

(1)量はたっぷりと、ケチらず使う
イラスト手のひらに化粧水
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化粧水は正しい量を使わないと、その効果を十分に発揮することができません。必ず使用説明書を読んで確認すること。通常は五百円玉大くらいが適量の目安です。

(2)手のひらで少し温めてからつける
イラスト手のひらを合せる

気温が下がってくると毛穴も閉じがちになります。そこに冷たい化粧水をつけると浸透しにくいことも。手のひらで少し温めてからつけると肌になじみやすくなります。

(3)パッティングのしすぎには要注意
イラスト顔NG

化粧水は手でつけてもコットンでつけてもOKですが、コットンでこすったり、パッティングをしすぎたりするのは肌を傷めてしまうのでやめましょう。

(4)最後にハンドプレスでなじませる
イラスト顔ハート

顔の中央から外側に広げながら全体に優しくなじませたら、両手のひらでしっかりと押し込むようにします。このひと手間で化粧水の浸透がアップします。

(5)化粧水を浸したコットンマスクもおすすめ
イラスト顔にコットン

コットンマスクは肌を密閉するので、化粧水の浸透がアップ。目安は3~4分。時間が長いとコットンが乾いて、浸透した水分がコットンに戻ってしまうので気をつけて。