家のちょっとしたスキマを有効活用したい…。そんなときは、プチリフォームを取り入れるのもひとつの手です。今回は、ESSEベストフレンズ101メンバーで、住空間収納プランナーの御園生梓さんが、プチリフォームのメリットや具体的な事例を紹介します。大がかりな工事をしなくても、費用や時間を抑えながら、家を使いやすくできるかもしれません。
すべての画像を見る(全6枚)家の微妙なスキマを活かすには
リフォームのご相談を伺っていると、梁の下や階段の下、洗面台の脇、押し入れの奥など、既製の収納家具では対応しきれない微妙なサイズのスキマが意外と多くあります。
奥行きや高さがほんの数センチ違うだけで、市販の収納棚は「入らない」か、逆に「余ってすき間ができてしまう」かのどちらかになりがちです。
こうしたスキマを活かす方法のひとつが「造作収納」です。既製の家具を置くのではなく、棚をその場所の寸法に合わせてつくりつけてしまう方法です。
大がかりな工事でなくてもできること
「造作」というと大がかりなリフォームを想像されるかもしれませんが、実際には棚を一枚加えるといった小さな工事でも十分に叶えられます。
既製品を探し回るのではなく、空間の寸法に合わせて棚板を造作すれば、無駄なスペースをそのまま収納力に変えることができます。
見た目も空間になじみ、あとからつけたしたような印象にならず、すっきりとした仕上がりになるのも造作ならではの魅力です。



