デッドスペースを活かした“プチリフォーム”2つ
すべての画像を見る(全6枚)実際にご依頼いただいたプチリフォームの事例を2つご紹介します。
あるマンションの和室では、幅58cm×奥行29cmという細長いクローゼットに可動棚を設置しました。
一般的な収納家具の奥行きは30㎝や40cm前後のものが多く、29cmという寸法に収まる既製品はなかなか見つかりません。造作で可動棚にしたことで、収納するものの大きさに合わせて棚の高さを調整でき、空間をムダなく使いきることができました。
別のマンションの脱衣室では、洗濯機の上に広がっていたデッドスペースに可動棚を設置しました。ツッパリ棚の耐荷重では心もとない洗剤のボトルストックなどの重さのあるものも安心して収納できます。
ペット用のケージの上につり戸棚を造作する方法あります。ペットのいたずらの心配なくものがしまえます。「ここは収納には使えない」と最初からあきらめてしまいがちな場所ほど、じつは活かせる余地が残っていることも多いものです。
住まいのスキマは、既製品の視点だけで見ると「使いにくい空間」で終わってしまいます。しかし、リフォームの視点を少し加えるだけで、そのスキマは有効な収納スペースに変わります。
ちょうどよい収納用品や家具が見つからないとき、プチリフォームの選択肢も検討してみてください。

