3:プリント・図工作品の行き先が決まっていない
すべての画像を見る(全5枚)ランドセル収納を考えるときは、中から出したものの行き先までセットで考えると快適です。わが家では、保護者向けの手紙はダイニングテーブルに置いてもらうようにしています。
●プリントもイス下のカゴにしまう
また、プリント類も子どもによって合う管理方法を変えています。娘は見返さずに手放すタイプですが、息子は「がんばった思い出」としてしばらく残しておきたいタイプ。息子は、カゴに入れたクリアファイルに、残したいプリントをしまうようにしています。
また、学童保育に通っていると、折り紙やぬり絵、工作物などを持ち帰ることもありますよね。そんなときも、箱やファイルケースを近くにひとつ置いておくと便利です。ランドセルの中に入れっぱなしにするのではなく、一度そこへ移す。それだけで中身がごちゃつきにくくなり、テーブルや床も散らかりにくくなりました。
「片付けなさい」という前に、置き場を見直す
ランドセルがあちこちに放られていると「うちの子は片付けが苦手だから」と考えてしまいがち。しかし実際は、本人の性格よりも「置き場所との相性」が明暗を分けているかもしれません。
・置きやすい動線にあるか
・無理なく下ろせる高さか
・プリントや作品など、中から出したものの行き先まで決まっているか
まずはそこを見直してよかったです。そのうえで、どこなら置きやすいか、戻しにくいかを子どもに聞きながら、少しずつ調整していくとよいと思います。
親がひとりで収納を決めるのではなく、子どもが毎日無理なく片付けられる形を一緒に探していくことが、きれいな家への近道かもしれません。

