心地よいシンプルな暮らしを10年続けている、整理収納アドバイザーのFujinaoさん。ここでは、Fujinaoさんが快適な毎日のために意識している「もの選び」にまつわる小さな習慣6つについて語ります。片付けのリバウンド防止にも役立つアイデアを、ぜひ参考に。
※ ESSEonline10周年の記念特集「私と10年」。ESSEonlineライターが「この10年でやめてよかったこと」をテーマに書き下ろします。
すべての画像を見る(全7枚)1:「代用できるか」考えて、多用途のものを選ぶ
家の中をキレイな状態に保つためには、ものの量を減らすことがいちばんの近道。そのために大事なのが「専用の品を減らして多用途の道具を選ぶこと」だと考えています。
用途ごとに道具をそろえると、ものはどんどん増えていきます。そこで、カレー皿やグラタン皿を手放し、いろいろな料理に使える食器をそろえました。
そのほかにも、マルチに使える洗剤を選んだり、炊飯器やトースターのような専用家電も、フライパンやグリルで代用するなどしています。
「これはほかで代用できないか?」と考えることは、シンプルな暮らしが心地よいと感じる私にとって欠かせません。
2:あると安心な「究極のひとつ」を愛用
「安易にものを買わない」というのも意識しています。そこで私が大切にしているのが、「究極のひとつ」をもつこと。
スニーカーならこの1足、仕事用バッグならコレ、エプロンはこの1枚…というように、各シチュエーションやもののジャンルで「究極のお気に入りのひとつ」を見つけて愛用しています。
ほかが目に入らなくなるくらいのお気に入りを使うことで、安易な買い物にブレーキがかかります。また、使う際の選択肢が減ることで、迷いも減るので日々の判断がとてもラクになります。
3:「借りる」という選択肢ももっておく
「借りる」という選択をすることも多いです。
たとえば、本は図書館で借りています。来客用の布団は手放し、必要なときだけレンタルするように。頻繁に使わないものほど「所有しない」という視点をもつと、空間に余白が生まれます。



