私たちは日々、たくさんのものに囲まれて暮らしています。「キッチン用品や日用品、食品など、暮らしのアイテムは“安心のスタメン”である定番品と“気持ちが満たされるお気に入り”である愛用品を決めています」というのは、ライフオーガナイザー・ESSEベストフレンズ101エディターのきくともさん。ものを選んだり考えたりする時間と手間を手放し、お気に入りのものに囲まれた心地よい暮らしについて語ります。
すべての画像を見る(全5枚)定番品があると「迷い」が減り、軽やかな暮らしに
家の中には毎日の暮らしに必要な道具やものがたくさんありますが、その全部に「なぜそれを使っているか?」という理由がありますか?
片づけにお困りの人の家には「なぜそれを使っているか?」の理由が曖昧で、なんとなく使っているものや、なんとなく捨てられずに持ち続けているものがたくさんあるように感じます。
たとえば、わが家ではいつも使っている洗剤やスポンジ、フライパンなどは同じものをリピートして使っています。定番が決まっていれば、買い物のたびに悩む必要がありません。いつものものをいつもの店舗やネットショップで購入するだけ。
ものを選ぶエネルギーを減らしてくれるだけでなく、「迷う時間」がなくなることで、暮らしのなかの小さな決断疲れも減らすことができます。

