3月と4月は、職場や学校、保育園・幼稚園からのプリントがとくに増えがち。家じゅう紙だらけで、提出期限ぎれのものが出てきた…なんて経験もあるはず。そこで、4人家族でも「紙類がたまらず、締めきりも忘れないアイデア」を紹介。フルタイムで働く2児の母で、整理収納アドバイザー1級のよしいさんに教えてもらいました。
すべての画像を見る(全5枚)あと回しのプリント。工夫したら提出もれゼロになった
年間予定表・提出書類・お知らせのプリント…新年度が始まると紙がとにかく増えます。私もとりあえず冷蔵庫にはったり、「あとで見よう」とあと回しにしてしまって、大事な書類を探しにバタついたことがありました。
とくに焦るのが、提出期限のあるものです。あとで書くつもりが忘れてしまい、「え、今日まで!」と朝気づいて慌てた経験も。
じつはこの原因はシンプルで、書類をしまうルールがあいまいだから。やることを少し決めるだけで、提出もれがゼロになりました。
1:カバンの中身を一緒にチェック
まず大事なのは、家族にプリントを出してもらうこと。わが家では、4月だけは必ず「プリントもらった?」と毎日声をかけています。
子どもについては、書類をもらったことすら忘れていることが多いもの。わが家では一緒にランドセルの中を見るひと手間だけで、見落としていたプリントに気づけるようになりました。
2:封筒はその場であける
個人情報が保護された封筒はそのまま置かないようにしています。というのも、封筒に入ったままでは存在自体を忘れて、必要な紙の量もわかりづらくなるからです。
やっているのは、中身を出してクリアファイルに入れるだけ。どんな書類か一目瞭然になり、不思議と紙1枚が無視できない存在になるのです。柄のないクリアファイルを使うのがおすすめです。
3:「提出・1年保管・捨てる」に分ける
紙類を細かく分類しすぎると続きません。
・提出物
・1年保管
・捨てる
私はこの3つだけに分けています。たとえば、年間予定表や学校のおたよりは「1年保管」。前年度のものは入れ替えます。
「あとで読もう」と思うプリントは迷いやすいですが、今読みたいと思えなければ「処分する」と決めています。あとで読むものが積み重なっていると、それだけで小さなストレスになるからです。


