年金月3万5000円の「使いみち」

カフェで食事
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月3万5000円ということは、1日約1000円使えます。その1000円で、どれだけ暮らしにワクワク感を増やせるか考えてみたら、「罪悪感なしにカフェに入る」ことくらいしか思いつかず…。1000円では、ラーメン1杯も食べられないケースが増えた今、もう少し金額を広げて3000円で考えてみると、

・映画を観て、帰りにカフェでお茶をする

・スーパー銭湯で入浴と1杯のビール

・少し贅沢なひとりランチ

・おしゃれでかわいいクッキー缶を買う

・ワークショップに参加する

など、意外といろいろなことができます。

年金を「おこづかい」にして、その範囲内で嗜好品や体験を買う方が、予算が決まっている分、家計が引き締まるような気もします。

年金用のお財布をつくっておくとよさそうです。

まとめて趣味の旅行に使う手も

年金は2か月に1度、まとめて振り込まれます。私の場合は7万円。それくらいあると、

・新幹線グリーン車で行く、名旅館1泊2日

・飛行機で旅立つ、北海道や沖縄、2泊3日シティホテル滞在

・平日限定、LCCで行く2泊3日、韓国・台湾グルメ旅

もし、その7万円を毎回使わず少し貯めてみれば、3回貯めたら、ツアー旅行でハワイも行けそうです。2か月待てば、どこか遠くへ行けるチケットが届くと思うと、すごくワクワクしてきました。

まずは「年金専用」の銀行口座をつくる

最少単位は3000円。最大でも21万円(7万円×3回分の支給額)で、自分の機嫌をとるワクワクに使っていきたいと思います。年金だけを預金する銀行口座もつくる予定です。

預金口座をわけることは家計管理の鉄則と言われていますが、心の満足度を上げる最大のコツでもあると思います。

生活費の口座に入れてしまうと、光熱費や家賃、カード代と混ざり、「あれ? いつの間にか減ってる」という現象が起きてしまいそう。専用口座をつくることで、そのお金は「生活を維持するためのお金」ではなく、「人生を楽しむためのお金」というラベルにはり替えられます。

銀行や信用金庫などの金融機関では、年金の受け取り口座に指定すると特典を受けられることがあるそう。まずは、地域の信用金庫や地方銀行のホームページで「年金受け取り特典」を検索して調べてみたいと思います。