糸くずが出にくい「ウエスのつくり方」
すべての画像を見る(全4枚)次に、ウエスのつくり方を紹介します。基本的に、古着や使わなくなったタオルなどをハサミで裁断するだけです。ポイントは3つあります。
●タオルは手で割くと糸くずが出にくい
タオルはハサミでバッサリ切ってしまうと糸くずが出るので、ハサミで一部に切り込みを入れ、残りは手で思いっきり割くと糸くずが出にくくなりますよ。
●30cm×30cmの正方形にすると使いやすい
Tシャツやワイシャツは、ボタンやかたいプリント部分を避けて30cm×30cmの正方形にすると使いやすいです。
●ボタンなどの装飾品は避けてカットする
ボタンやスパンコール、チャックなどをつけたままだと、使うときに大切なものを傷つけたり、キズができてしまうので避けてカットしましょう。できれば取りはずしておくと安全です。
家じゅう使い倒せる!ウエス活用術4つ
ウエスは家庭内でさまざまな場所に使い倒せます。それぞれの場所別、使い倒しワザを紹介します。
●1:キッチン
キッチンでは、ちょっとした油汚れやシンクの回りをサッとふきとるのにおすすめです。汚れがひどいものは少し生地が厚いウエスでゴシゴシこすってふきとりましょう。
また、揚げ物をしたあとや炒め物をしたあとにベトベトになった鍋やフライパンの残り油をぬぐうのにも使えます。
掃除だけでなく、野菜をしぼるときのふきん代わりに使うこともできますよ。
●2:トイレ・洗面所・お風呂
トイレの壁や便器などにウエスは活躍します。とくにトイレはスポンジや歯ブラシで掃除すると、洗わないで放置するのが気持ち悪いですが、ウエスならそのまま捨てられるのでおすすめです。
お風呂や洗面所の排水口周りのぬめりは、メリヤスウエスやタオルウエスで一度ふきとってからつけおきなどするといいでしょう。
また、鏡はシーツウエスでふくと、指紋や手アカが落ちやすいですよ。
●3:リビングやダイニング
リビングやダイニングのホコリがたまりやすい場所は、乾ぶきするだけで簡単に掃除できます。
また、フローリングにはシーツウエスを湿らせ、フローリングワイパーにはさんで水ぶきするのもおすすめです。
床にこぼれた食べこぼしなどは、水を入れた霧吹きでシュッとしたあとにふけばきれいにとれますよ。
●4:靴のお手入れ
ウエスは革靴などのお手入れにも役立ちます。シーツウエスを使って汚れを除去したり、靴クリームを塗ったりと、1枚あれば、お手入れが完了するのがうれしいですね。
ウエスは家庭内のあらゆる場所で活躍する万能選手。まずは着なくなった服や、使わなくなったタオルやリネン類など、ウエスに最適な布を見つけて、ウエスをつくるところから始めてみてはいかがでしょうか?


