お金をかけずに長期滞在する方法も

町家ゲストハウス(写真提供:まえだなをこさん)
町家ゲストハウス(写真提供:まえだなをこさん)
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長期滞在というとお金がかかるイメージがあるかもしれませんが、エクスチェンジ、フリーアコモデーション、宿直、『おてつたび』(働きながら旅をしたい人々を結びつけるマッチングサービス)など、働きながら無料で滞在できる方法はいろいろあります。私自身はゲストハウスで宿直をしながら、午前中は新作漫画を描いたり、午後からは老舗の料亭の皿洗いをしたり、お節料理をつめたりと、京都っぽいバイトをときどきして、働きながら滞在しています。

頻繁に京都に来る人であれば、アパートを借りてしまうのも手です。
私はコロナ禍のときに7か月程住んでみたことがあります。20平米で家賃4万円、鉄筋マンションでエレベーターつきでした。金閣寺まで徒歩15分だったので、暇なときは散歩がてら金閣寺に行くことができ、贅沢でした。

スーパーで買える京都のローカルフード(写真提供:まえだなをこさん)
スーパーで買える京都のローカルフード(写真提供:まえだなをこさん)

ひとり旅だと、とくに冬の京都はおすすめ。もともとシーズンオフですが、最近は政治の影響か外国人観光客が減って、全体的に人が少ない印象です。

すいているので、お寺でひとり貸しきりのときもあります。寒くて足の裏がキンキンになるので、靴下は二重ばきすると安心です。

冬ならではのイベントもあります。大根焚き(だいこたき)や節分祭の豆まきなど。大みそかに、鐘を突かせてくれるお寺を巡りも楽しいと思います。

町屋ゲストハウスに滞在し、冬の京都を満喫する…なんて旅はいかがでしょうか。

まえだなをこさんのコミックエッセイ『おいしいベトナムひとり旅』『おいしい台湾ひとり旅』(ともに扶桑社刊)では、旅先での楽しみ方や便利な旅行グッズがたくさん紹介されています。

おいしいベトナムひとり旅

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