3:自分にとっての快適さをわかっている
すべての画像を見る(全5枚)私が考える「家がキレイな人の共通点」は、もの選びの基準や適正量など「自分にとっての快適さ」をわかっていることです。「おトクだから」「流行っているから」ではなく、「自分にとって本当に必要か」という基準が明確だと思います。
また、ものを手放すときも「もったいない」という気持ちよりも、「ものを手放したぶん余白が増える」という部分にフォーカスしていると感じます。自分にとって快適な状態を知っていると、ものを増やすことも手放すことも上手になれると思います。
4:片付けができなくても自己否定しない
以前の私は「片付けが苦手なんてダメな人間だな」と、自己否定していました。それが続き、片付け自体がイヤになってしまっていたのです。
片付け上手な方の話を聞いて知ったのは、だれでも片付けができない日はあるということ。そんなときも「今は片付け方がわからないだけ」など、ポジティブに考えているそうです。それを意識するようになり、私も片付けが少しでもできたら、「今日はこれができた!」と、楽しみながら片付けを進めていけるようになりました。

