後悔2:コンセントの配置

ハンガーポールが設置された収納
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玄関収納にはハンガーポールを取りつけ、アウターや傘をまとめて収納できるようにしています。この収納のおかげで、リビングにアウターを持ち込むことがなくなり、自然と片付けの習慣が身につきました。

しかし、この収納のなかにコンセントを設置しておかなかったことが、大きな後悔ポイントに。

というのも、わが家の周辺は坂道が多く、近隣の住民もほとんどが電動自転車を使っています。筆者も将来的に電動自転車を購入する可能性が考えられます。その際に必要な充電や雨の日の靴を乾かす靴乾燥機など、玄関には意外と電源の必要性があることに気づきました。

現在、わが家の玄関にあるコンセントはシューズボックス上の2口のみ。充電や乾燥機を使用する際には、そこから長い延長コードを垂らす必要があり、玄関の見た目が悪くなってしまうのも残念に感じています。

後悔3:傘かけフックの場所

シューズボックス横の傘かけフック

注文住宅のデザインについてSNSで情報を集めているときに見かけたのが、玄関ドア横に取りつけられているマルチフック。濡れた傘を一時的にかけられるようにしている事例を見て、マネしたいと感じました。

しかし、わが家の外壁はガルバリウム鋼板のため、傘の先端や柄で外壁が傷ついてしまわないか心配になり、シューズボックスの側面にフックを設置することに。

ところが、シューズボックスと壁の間が想像以上にせまく、傘をかけるとどうしても壁に当たって濡れてしまいます。わが家では漆喰壁を採用しており、壁に泥などの汚れがつくと、落ちにくいのではと心配です。

結局、玄関で傘を広げて乾かしてから収納することになり、フックはあまり活用されていません。

 

収納力や機能性にこだわったつもりですが、後悔ポイントが多いわが家の玄関。

注文住宅の設計を考える際は、見た目のデザインだけでなく、実際に使うシーンを具体的に想像することが大切だと実感しました。

これから家づくりをされる方は、ぜひ実際の生活や将来必要になりそうなものを想定しながら、後悔の少ない玄関づくりを目指してくださいね。