間食やお弁当にも便利な「ゆで卵」。ローフードやスーパーフードの資格をもち、ナチュラルなライフスタイルが人気なモデルのAYUMIさんは、「とくに夏は『卵のみそ漬け』がおすすめです」と話します。そんなAYUMIさんに、「卵のみそ漬け」のレシピを教えていただきました。
すべての画像を見る(全5枚)夏におすすめ!袋に入れておくだけの「みそ卵」
最近、タンパク質も意識してとるようにしているので、「ゆで卵」をたまに食べています。
つくっておくと小腹がすいたときや、お弁当、つけ合わせにも便利な「ゆで卵」。私は、みそにつけた「みそ卵」が好きでよくつくります。
毎日暑い日が続いているので、塩味のある発酵食である「みそ」はとくにおすすめです。
なので、夏でもみそ汁をつくるようにしていますし、味つけ卵をつくるときにも「みそ」がいいんです。
「卵のみそ漬け」は、発酵しているみそと甘酒、しょうゆ麹につけておくだけでつくれます。発酵パワーでしっとりコクのある味つけ卵に。半熟卵でつくるのが私のお気に入りです。
●卵のみそ漬け
【材料(つくりやすい分量)】
- 卵 6個
- みそ 大さじ3
- 甘酒 大さじ2
- しょうゆ麹 小さじ2
※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう