真夏のファッションこれやめました!
すべての画像を見る(全7枚)年齢とともに、着たい服、好きな服が似合わなくなったとしても諦めないで! 今の自分にマッチする着こなしのコツをご紹介します。
●1:腕を隠すのをやめた!
ノースリーブに羽織が今のベストスタイル
「夏は潔くノースリーブを着た方が、腕が細く見える気がして。袖口が直線的なら、さらに細見え効果アップ」
冷房対策の羽織ものは、斜めがけしてアクセントに。
<フレンチスリーブに要注意!>
フレンチスリーブの袖口がくるのは、腕のなかでもっとも太さが目立つ箇所。
「視線が集まるうえ、“線”で切られることで腕の太さが際立ってしまうんです」
●2:黒を避けるのをやめた
肌を出す夏こそ黒を軽やかに楽しむ!
やせ見えしやすい黒ですが、年齢による肌のくすみや体型の変化で、重たい印象に。
「そんなときは、肌の露出を少し増やすと抜け感が出てぐっと軽やかに。顔まわりにアクセサリーをたして、老け見えも防止」
●3:夏だけブラやめた!
ブラトップの活用でもたつき感が減ってすっきり
「ホルモンバランスの変化か、最近暑さに弱くて。インナーはブラ+キャミが定番でしたが、ブラトップだけにしました。重ね着しない分、涼しくて快適です」
ラインが響かないため、洋服がすっきり着こなせるメリットも。
●4:柄物トップスはやめた
柄はパンツで取り入れると大人コーデもまとまる
この夏、トレンドの柄パンツ。
「柄物は、トップスよりもボトムスに取り入れる方が、大人っぽく着こなせます。全身の色数を抑えれば、どんな柄でも品よくまとまりますよ」
<私はボトムスにこそお金をかけます!>
ボトムスは、トップス以上に品質の違いが出やすいもの。
「はき心地やシルエットの美しさが価格に比例しやすいので、ボトムスには投資を惜しみません!」
●5:Tシャツは冒険するのをやめた
ベストな形を見つけてユニクロリピ買いでOK
体のラインがゆるむ大人世代は、Tシャツ選びにもひと工夫を。
「肉感を拾わない厚みのある生地で、自分の体型に合うものをリサーチ。条件をクリアしたユニクロUのTシャツを色違いでそろえています」