仕事、家事、育児…日々、たくさんの「やらなきゃいけないこと」に追われていると、知らず知らずのうちにがんばりすぎてしまい、意外な家事が負担となっている可能性も。「そういうものだと思って続けていた家事をふとやめてみたら、思いがけず気持ちが軽くなりました」と話すのは、ESSEフレンズエディターのKEACON(キーコン)さん。KEACONさんが「やめてよかった」と考える家事について、5つご紹介します。
すべての画像を見る(全6枚)1:ネギを切ることをやめた
料理の仕上げに、わが家では欠かせないネギ。束で買って小口切りにしていると、あちこちネギが散乱するし、手もネギくさくなって地味に面倒だと感じていました。
最近は1パック100円ほどで手に入るカットネギを冷凍庫に常備し、使いたいときにサッとひとつまみ。切る手間や片づける手間を考えると、コスパのいい買い物だと感じています。
2:まな板でキャベツの千切りするのをやめた
まな板でがんばって切っていたキャベツの千切り。
専用のピーラーを使って、シンクのなかでやるようにしたら、細く切るために神経を集中させる必要も、飛び散ったキャベツの破片をかき集める必要もゼロに。
包丁で切るより見た目も食感もよく、まさに一石三鳥!
3:毎日掃除機をかけることをやめた
「掃除機は毎日かけるもの」と思っていたら、できなかった日に自分を責めるような謎の罪悪感に。
ホコリゼロを目指すのではなく、気にならない程度でOKのマインドにきり替えたら、気持ちがラクに。