4.生乾き臭対策に「酸素系漂白剤」を活用

漂白剤
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私の場合、酸素系漂白剤をほんの少し洗濯に加えることで、洗い上がりの違いを感じるようになりました。とくに、タオルや靴下など、しっかり清潔にしたいものにぴったり。

においが気にならなくなって、毎日の洗濯がちょっとラクに、気持ちもすっきりしています。

5.着まわす服を“乾きやすい素材”中心に入れ替える

服を乾かしている

梅雨の間だけでも、衣類の選び方を少し変えてみました。

速乾性のある服やリネン素材を中心にすることで、干す時間も短く、朝の洗濯が軽やかに。洗う・干す・着るがスムーズになると、毎日が整います。

「できることでいい」と思えると、暮らしは優しくなる

花

完璧を目指していた頃は、天気に振り回されて、洗濯ひとつで一日が台なしになることもありました。でも今は、「できるときに、できるぶんだけ」と、自分に優しくするように。気がつけば、家事も気持ちも、ずいぶん軽くなったように思います。

“きちんと”より“気持ちよく”。そんな洗濯時間が、これからも続けられる秘訣かもしれません。