JO1の最年少メンバーとしてデビューし、俳優としても成長目覚ましい豆原一成さん。活躍の場を広げている豆原さんに、普段の食生活やつい食べたくなる母の味、所属するグループへの思いまで詳しく話を伺いました。

こだわりの豆原一成さん
豆原一成さん、インタビュー
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こだわりの鶏胸料理で筋肉を育てています

豆原一成さん

 

ファンならだれもが知っている、豆原さんの“筋肉愛”。ESSE7月号の付録が「鶏胸おかず」レシピだと伝えると「最高じゃないですか。おすすめメニュー、めっちゃあります!」とたちまち饒舌に。

「僕は鶏胸=パサパサではなく、しっとりあってほしい。だから、密閉袋に入れ 焼肉のタレなどの調味料をしっかりしみ込ませて、一度沸騰させ火をとおした湯のなかで2時間くらいかけて低温調理します。結構時間がかかるので、夕飯に間に合うよう逆算してつくり始めるんです」

さらに、鶏胸肉をさまざまなかたちでアレンジするのだとか。

「最近はフードプロセッサーにかけてミンチにするのがお気に入り。卵そぼろと3色丼にしたり、ガパオライスにして楽しんでいます。おいしいので、ぜひ試してみてください!」

鶏胸肉が手に入らないワールドツアー中は、こんな裏技も。

「NYでは、なかやまきんに君さんがYouTubeで紹介されていたレストランに行き、タンパク質をとりました(笑)。お店情報がありがたかったですね」

寮では鶏胸料理ばかりという豆原さんですが、故郷の岡山に帰ると食べたくなるのは“母の味”。

「昔から母がつくる豚汁が大好きで、帰省したら絶対にリクエストします。最近は、姉がその味を継承していて、泊まりにきたときにつくってくれることも。すごくおいしいんです」

※池崎さんの「崎」は、正しくは「たつさき」です