調理前にキッチンの使い方を打ち合わせ

調理前にキッチンの使い方や要望を伝えることで、調理の流れがスムーズになります。

●依頼日当日。ハウスキーパーの方が自宅を訪問

自宅を訪れたハウスキーパーを出迎える女性
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「今日はよろしくお願いします」(チョコばななさん)

●食材の在庫状況で当日の相談も可能

冷蔵庫のなかを見ながら話す女性とハウスキーパー

まずはキッチンの案内から。使いたい食材を相談しつつ、献立を考えていきます。

「ブロッコリーとホウレンソウは下ゆでだけの保存用もお願いしたいです。また、ストックしたままの大豆缶と切り干し大根もぜひ使ってほしいです」(むらさきさん)
「承知しました!」(チョコばななさん)

蟹酢を手に持つ女性

「使い道に困っているカニ酢も使えますか?」(むらさきさん)

キッチンで食材や調理道具の確認。残りものの食材や余った調味料を使ってほしいと相談してもOK。切るだけや半調理までなど、下ごしらえだけの依頼も可能。

メニューを決めて調理スタート!

にんじんを切るハウスキーパー
「千切りやみじん切りが必要な料理をお願いされることが多いです」(チョコばななさん)

準備された食材でメニューを決め、調理をスタート。

フライパンや鍋で食材を調理する

手際よく下処理したり、効率よくコンロを活用したりするワザはさすがです。

●Q:調理道具は家にあるもので大丈夫?

A:家にあるもので問題ないです

基本的には家にある道具を使用。

「私の場合は事前にお断りし、包丁など一部の道具を持ち込みます」(チョコばななさん)

●Q:依頼中は家にいた方がいい?

A:初めての日は家にいた方がスムーズ

初日は調理道具や調味料の置き場所などの説明のため、家にいる方がベター。説明後は好きなことをしていてOKです。