料理をする余裕がない方や、味つけに飽きた方には、有償で頼める「調理代行」という選択肢も。そこで、ESSEフレンズエディターのむらさきすいこさんがハウスキーパーのチョコばななさんにつくりおき料理をお願いしてみました。ここでは、依頼の流れや気になる料金などをお届けします。

テーブルの上に並んだおかず
たくさんのおかずがずらり。ハウスキーパーの調理テクが光ります
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事前にチャットでハウスキーパーに必要な情報を送信

事前に、家族構成や味の好み、これは必ずつくってほしいといった料理を確認。自宅の調理環境についてもざっと説明しておくと当日の進行がスムーズです。

ハウスキーパーとのメッセージ例

家族構成・食事人数・味つけの好み・苦手な食材やアレルギー・コンロの数(IHorガス)・電子レンジの有無など、基本情報を送信しておくとよいでしょう。

使用する食材を前日に買い出し

バッグを肩にかけて歩く女性

「5日分くらいを目安に買いました」(むらさきさん)

●Q:食材はどうするの?

A:自分で準備しても、お願いしてもOK

買い出しも頼めますが、その分調理時間が減って品数は減少。自分で買えば、食材の好みや量を調整しやすいメリットも。