3COINSの「ジャケットホルダー」は手をふさがずにアウターを持ち運べるアイテム。寒暖差があるこの時季に重宝する優れものです。今回はこのアイテムをESSEonlineライターがお試し。その使い心地を語ります。

ジャケットホルダー
ジャケットホルダーで、この時季のストレスを解消!
すべての画像を見る(全15枚)

3COINSの大人気アイテム「ジャケットホルダー」

朝晩はジャケットやパーカーを着てちょうどいいけれど、日中は脱がないと暑い…なんて日も多いですよね。さらにもう1つ悩ましいのが、脱いだ上着を手で持たなくてはいけないこと。片手がふさがって、ちょっと不便だったりもします。

そこで注目したのが、3COINS(スリーコインズ/スリコ)の「ジャケットホルダー」です。本体をバッグの持ち手にセットすれば、脱いだアウターをベルトで固定できるので手が自由になる優れもの! 人気すぎて、一時は品ぎれしていた…なんてことも。今回はこのアイテムをレポートしていきます。

バッグの色に合わせて選べる便利グッズ

「ジャケットホルダー」(330円)、カラー:ブラック、素材:合成皮革、サイズ(約):長さ38cm
「ジャケットホルダー」(330円)、カラー:ブラック、素材:合成皮革、サイズ(約):長さ38cm

まずは、「ジャケットホルダー」本体を詳しく見ていきます。

ジャケットホルダー

「ジャケットホルダー」は、全4色。筆者が購入したブラックのほかには、アイボリー、ブラウン、ピンクがラインナップ。4色展開なので、取りつけるバッグに合わせてカラーを選んでもいいですよね。

カラビナ

上部には丸いカラビナ。ここをバッグの持ち手にセットします。対応サイズは、カラビナの内径約2.5cm以下。持ち手の太さやボリューム、デザインによっては取りつけられないことがあるのでご注意を!

バックル

次はバックルです。とめているときの本体は片手に収まる長さですが、外すと最大で38cmほどの長いベルトになります。このベルトでアウターを巻きます。

アジャスター

アジャスターつきなので、長さ調整も可能! ジャケットやパーカーのようなボリュームのあるアウターだけでなく、冬はマフラーの持ち運びにも便利。

長さ

これは思っていた以上に幅広く使えそうです。