外出時に必ず持ち歩くハンカチやハンドタオル。使った後に濡れたままバッグやポケットにしまうと、しまった場所も濡れてしまうし、なにより衛生面も心配。そこで今回は、普段タオルの代わりにペーパーナプキンを持ち歩くようにしているという整理収納アドバイザーでもあり3姉妹のママの高岡麻里恵さんに、ペーパーナプキンを持ち歩くメリットについて伺いました。

鞄の中身
必需品をあえて減らして暮らしやすく。写真右下のベージュのアイテムが無印良品のペーパーナプキン
すべての画像を見る(全3枚)

外出時のハンドタオルをやめ、使い捨てのペーパーナプキンにした理由

無印良品の袋とペーパーナプキンの画像

毎回ハンドタオルを持ち歩いていると、使用ずみのタオルをしまっているところが濡れてしまったり、毎回洗濯や畳んだりする作業が面倒だったり、ストックを置く場所が必要だったりと気になる点がたくさんありました。

そこで前から気になっていた無印良品の「竹100%携帯用ペーパーナプキン」を購入。こちらの商品がとてもよかったのでご紹介します。

・竹100%携帯用ペーパーナプキン 99円

●ペーパーナプキンのメリットとは

ハンドタオルと比べたとき、使い捨てペーパーナプキンのメリットがたくさんありました。

・汚れや菌がついたままの状態で使用することがなくなるため衛生的

・洗濯をしたり畳んだりする手間がなくなる

・ハンドタオルに比べて省スペース

・鼻をかむなどふき取る以外の用途でも使える

また整理収納の観点でも、残りの枚数が把握しやすいペーパーナプキンは、在庫のタイミングも把握しやすく、自分のライフスタイルに合わせストックを持ち過ぎないようにできることもうれしいポイントです。