4チョコラテ・コン・チュロス(Chocolate con Churros)
すべての画像を見る(全7枚)朝食やおやつの定番として、スペインで愛されているのが「チョコラテ・コン・チュロス」。揚げ菓子を濃厚なホットチョコレートに浸して食べるのが一般的ですが、この甘味たっぷりのセットをスペイン人は朝食に、オヤツに、夜食に、とにかく頻繁に楽しむんです。
スペインのチュロスは、砂糖やシナモンはまぶされず、シンプルに揚げただけ。そのため、濃厚なホットチョコレートとの相性は抜群です。疲れたときも、悲しいときも、楽しいときも、この甘いセットを食べて、心も身体もホットに仕上げるのがスペイン人の日常です。
5:クロケタ(Croqueta)
スペイン人と食事をするとき、前菜として必ずといっていいほど登場するのが「クロケタ」。日本のコロッケを小ぶりにしたクリームコロッケのイメージで、外はカリッ、中はトロッとした食感が特徴。王道は生ハム入り、他にチーズ、タラ、椎茸、トリュフなどバリエーションも豊富に楽しめます。
ソースや調味料はかけず、このままパクリ!クリーミーなシチューが口いっぱいに広がる満足感が得られます。
家庭では代々伝わるその家ならではのクロケタも。お婆さまと住むスペインの友人は「外で食べるものより、うちのお婆ちゃんのクロケタがいちばん!」といつも言っています。
6:ガスパチョ(Gazpacho)&サルモレホ(Salmorejo)
夏になると、飲み始めるのが「ガスパチョ」と「サルモレホ」。どちらも冷製スープで、トマトをベースにした爽やかな味わいのものです。
ガスパチョはキュウリやピーマンなども入るサラサラ系、一方のサルモレホはパンとオリーブオイルが入りクリーミーな。どちらも栄養素が抜群で、夏場の体力維持に飲まれます。
レストランでは勿論のこと、スーパーではペットボトルや紙パック入りも売られており、日常的に手に取りやすい存在。「暑い日にはこれがないと!」と人々から思われていて、夏には欠かせない栄養ドリンクなんです。