春は「捨て活」にぴったりな季節。ESSE読者に聞くと、大型家具・家電は、春に捨ててよかったもののひとつだそうです。しかし大型家具・家電とひと口にいっても、処分の方法はさまざま。そこで今回は、捨て活の工夫をYouTubeで発信するnaoさんに、実際に手放した大物と、業者、金額などを詳しく聞きました。

メイクをするnaoさん
naoさんの大型家具・家電の手放しレポートを紹介します!
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ベッドは買い替え時に引き取りで0円に

ベッドとサイドテーブル

・手放し方:買い替え時引き取り
・金額:±0円

新しいベッドを買ったお店で引き取り。ちなみに「寝具は基本買い取り不可」なので、引き取ってもらえない場合は費用がかかります。

新しく買った家具店で古いベッドは引き取ってもらえた

睡眠障害に悩んでいた13年ほど前、ダブルベッドからシングルベッドに買い替え。

「そのときは家具店で購入したので、古いベッドは引き取ってもらえました。今使っているのは、さらに軽くて折りたためるシングルベッドです」

きれいなドレッサーは知人から需要アリ

・手放し方:知人に譲る
・金額:+30000円

たまたま親しい知人に話したところ、「欲しい!」と言われ、3万円で譲ることに。

「知人のクルマにドレッサーが入り、助かりました」

フランス製の家具も使う機会が減って断捨離

フランス製の三面鏡つきドレッサーは、ずっと2階の寝室に置いてあったもの。メイクは1階のダイニングテーブルでする方が便利で処分することに。

「化粧品の収納もポーチで十分なので、手放すことにしました」